2008.01.22

お客さんのおかげ

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京都に住んでいても、名所めぐりなどはそうそう日常的にするわけではない。
それで、時々「とても有名なところで、すっかり行った気になっているが、実はまだ」という場所があることに気づくのである。
岩倉、幡枝の「円通寺」がまさにそうだったのだ。

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東京から京都を訪ねて来られたhayateさんと、朝食を摂ったのは北山通り、地下鉄北山駅から程近い「進々堂北山店」。ここも初めて足を踏み入れた・・・ようなそうでないような記憶の曖昧さ(苦笑)。

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朝食メニューが充実していて、わしはスクランブルエッグのセットを注文したのだが、ごらんの充実振り。焼きたてのパンを籠に入れてテーブルまで回ってくれるし、珈琲はお代わり自由だし。ついつい朝食にあるまじき大食をしてしまったが、hayateさんとは中身の濃い話が出来た。

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そして、ここからは岩倉まで山を越えればすぐである。「円通寺」は、深泥ヶ池の横の道を車で行くとほんの10数分。(ただ、すれ違いの難しい細道のうえ、傾斜率25パーセントという強烈な坂道)

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門を入ると蝋梅が薫り高く咲いていた。

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比叡山の借景で知られる庭園をじっくり眺めた。
確かにここから見える比叡山はかたちが良い。
苔に埋まっている庭石が見事で、混ぜ植えの生け垣とあわせ、雄大な景色を幻視させてくれる。

ただ、ご住職?と思われる個性的な声の説明が、ずうっとスピーカーから流れていた。独特な節回しで、なんだか浪花節を聞いているような気になる。もうちょっと静かに、ぼおっとさせてくれへんかな・・・・

残念ながら天気が悪くて、風光は冴えなかったし、なにより吹きさらしの高床の建物で恐ろしく寒かった。
それでも、拝観できたのはありがたかった。はるばる来られたお客さんに相伴させてもらったおかげである。

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2007.12.17

泥だらけの栄光

去年の秋に、息子が地域の少年サッカー団に入団。
わしに似て運動神経はあんまりなく、体力もなく、器用でもない彼が、不思議に一度も練習を嫌がらずに頑張り続けている。
ところが彼ら2年生チームは、人数が少なく、チームワークもまるでなく、試合をするたび負けっぱなし。
見かねて、わしら父ちゃんたちが「保護者コーチ」となって立ち上がり、叱咤激励を続けてきた。
5月から試合に参加するようになったのだが、初勝利を得たのは10月末であった。

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昨日、12月16日、小雨そぼ降る滋賀県のグランド。
泥だらけの小さな戦士たち。

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試合前には、壮烈に美しい虹が空を飾った。

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雨を弾き飛ばし、寒風に逆らって走り、やつらは戦い抜いた。
最初の試合に1-1で引き分けたが、闘志に火のついたやつらは、以後、怒涛の攻撃。
第二試合、9-0。第三試合、8-2と圧倒的勝利。
その後、15分だけの練習試合を2回やったが、こちらでも、3-0、3-1と勝利を重ねた。

勝てなくて、罵声をとばしあい、うつむいて、めげて帰ることが多かったけれど、
子どもたちは、親が思っていた以上に成長し、たくましくなってた。
彼らの泥だらけの足、泥はねだらけの笑顔を、わしらは無性に誇らしく思ったのである。

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2007.11.28

滋賀の皇子山

11月23日、勤労感謝の日。仲間と親子連れで集まって、滋賀県大津市の皇子が丘公園へ行き、バーベキューを楽しんだ。
朝方は曇っていたけれど、次第に空も晴れて、伸びやかに過ごせた。

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公園内は紅葉・黄葉が美しかった。
わしは、ここに来たのは初めてだが、つい最近、息子は小学校の遠足で来ていたし、京都・滋賀の人々にとっては親しみ深い場所なのかと思う。

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バーベキューを企画した仲間には「皇子山公園」と教えられたが、地図を見ると「皇子山」の名を冠しているのは陸上競技場などを含む運動公園のほうで、こちらは「皇子が丘公園」らしい。

園内に、公園の由来を書いた碑があった。「皇子」の名前は、天智天皇の皇太子・大友皇子にちなむらしい。
皇位継承戦争となった「壬申の乱」に敗れた悲劇の皇子である。彼が、天武天皇となる大海人皇子の軍勢に敗れて自害した地が「皇子山」であるそうだ。

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思えば、近江の地にはそんな悲愁漂う歴史が重なっている。
わしが今書き続けている「醜斑神-琵琶湖水妖記-」は、そんな近江と琵琶湖へのオマージュなのである。

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わしらがバーベキューした近くには、こんな葉っぱの高木がたくさん植えられ、その紅葉は真紅から黄色まで、様々な色で目を楽しませてくれた。ネットで知り合ったツルリンドウさんに教えてもらったところから類推すると、この木は北米原産「アメリカフウ」で、たぶん平安神宮近辺の街路樹と同じ。


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そしてたぶん、その木の実であろう。爆弾か機雷か、モヤっとボールみたいな形が面白い。

また、ここは戦後、占領軍の住宅やグランドとなっていたところを、粘り強い返還運動を展開して返してもらい、公園や運動場として整備したのだという。
いにしえの皇子の名前に、太平洋戦争の苦渋の歴史も重なっているのである。

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2007.10.03

10月の空気

近所の田圃の畦に、彼岸花が盛んに咲いている。
夜、東山トンネルを山科へ抜けて、目に入る夜景が澄んできた。

10月。
彼岸花は咲いていても、赤とんぼはもういない。
夜の虫の音は、寥、寥、と聞こえるばかり。

中原中也の詩集なんぞ、何年ぶりかに開いて
透明になっていく空に
「汚れっちまった悲しみは・・・」
なんぞと呟いてみる。

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2007.08.27

和田山の花火

去年も紹介したけれど、今年も嫁さんの郷里・兵庫県の和田山で「地蔵まつり」を見た。
8月23日、各町内でお地蔵さまを祀り、飾り物を作って展示する。町の大通りをほぼ埋め尽くすほど露店も出る。
かつては、踊りの行列なども華やかに練り歩いたが最近はそれはなくなってしまったと、土地の古老が嘆いていた。
それでも打ち上げられる花火は盛大で多彩で鮮烈。

甚平姿で、ケータイしかもって行かなかったので、あまり写真は撮れなかったけれど、見ごたえある花火でした。

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2007.08.08

夏の朝

夏になり、我が家の恒例・滋賀県朽木でのキャンプなども行ったりしたのだが、何分日々あわただしく、ろくに写真整理もできてません。

でも、とにかく夏。
小さいころ、夏休みというのは特別な時間だった。
あんなに胸ときめかせてすごすときはなかった。

もうそんなときはめぐってこないかと思っていたが
息子が小学校に入ると、夏休みがまたきらめきだした。
写真は、息子と、朝のラジオ体操に行った時に撮った。

向日葵も、里芋の露も、忘れてた夏の朝の輝きだった。

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よし、がんばって夏の間は早起きしてラジオ体操・・・
と思っていたら、なんとこの行事、7月いっぱいで終わってしまったのよ!
いまどきはなんつう軟弱なん!
とか呆れてたのであるが、
普段嫁さんに叩き起こされるまで寝ほうけている自分に言えた義理かよ・・・

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2007.06.16

琵琶湖博物館の魚たち 2007

昼はやたら陽射しが暑く感じられるようになり、今日などかなりばてました。
先週行った琵琶湖博物館の魚たちの写真で、少しは涼んでいただければ。

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2007.06.13

うちの猫にかこつけて

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あ~あ、わし、今まで何してきたんやろ。恥ずかしいわ。

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へ! いまさら何言うてんのん。

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2007.03.22

飯田の珍しいもの

またしばらく郷里の長野県飯田に帰省しておりました。
すっかり更新が空いてしまいましたので、とりあえず飯田での写真を。

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これは、中央自動車道飯田インターチェンジを下りてほどないところにある、「飯田城」という名前の和菓子屋さんです(苦笑)
困ったことに、この「飯田城」は、本来の飯田城=別名・長姫城とよばれる旧飯田潘の城郭とはまったく縁もゆかりもない場所に建っているのです。

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しかもこの模造天守は、諏訪の高島城(これも近代に再建された時代考証のあやふやなモノ)をモデルにしているらしいとか。結構しっかり作られていてかっこよく見えるんですけどね。

というわけで、飯田を訪れる方々、この「お城」を見て「これが飯田の古城か」と勘違いされることなきように。
まあ、ちゃんと名物「赤飯まんじゅう」ののぼりも翻っておりますし、そんなことはないかと思いますが(笑)
ちなみに、いろんなお菓子やお土産を売っておりまして、わしも今回「桜きんつば」を京都へお土産に買ってきました(^^)

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あと、今回飯田で観た珍しいものというと、このオナガという鳥です。
実家のお隣の庭に、数年前から群れで飛来するようになり、青い体色と長い尾が実に優美です。
カラスに近縁の種類で、非常に頭が良くて敏感で、なかなか写真に撮らせてくれません。
ただ、姿のわりに声が悪いのが玉に瑕。それと、母によれば、「来始めたときは小さくて可愛かったんだけどなあ、むくむく大きくなっちまって、今じゃふてぶてしくて憎たらしいくらいだに」とか(笑)。

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2007.03.05

京都も飯田も春景色

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またしばらく飯田へ帰省していたのですが、長野県とは思えぬ暖かさで、すでにこちらも梅の花が馥郁と香っておりました。

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目覚めた虫を餌にしようというのか、野鳥たちがやたら人里に下りてきているらしく、オナガ・シジュウカラ・ジョウビタキ・ウグイスなど、家の窓から10種類ほども姿を楽しめました。畑にはこの写真のツグミがいて、どうやらずっと住み着いている様子。

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さて、4日の日曜に京都に戻ってみれば、コートなど着ていられない暖かさ。今日5日に、東山の法住寺に行ってみると、門前の梅はほとんど散り、境内の枝垂れ梅ももうすぐ終わりという雰囲気。

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本堂前の紅白混じって咲いている樹は、見頃でした。

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2007.01.31

第三回京都検定1級・受験結果

本日1月31日、第三回の京都・観光文化検定試験の結果が郵送されてきました。
わしが受けた1級の受験結果は
「合格まであと24点です。」とのこと(泣)
昨年は「あと29点」だったので、ちょっとだけましに(苦笑)

参考データとして
受験者数:670名(昨年度803名)
合格者数:91名(昨年度36名)
合格率:13,6%(昨年度4,5%)
平均点:95,7点(昨年度85,9点)

とのことでした。
わしの得点は96点で、まさに平均点(^^;)
自己採点よりもだいぶ辛いです。
今回の問題は、前回に比べて易しいと感じていたのに、焦りと緊張で、常識的な問題を幾つもしくじったのが痛かった。
さて、次はどうしましょうかねえ・・・

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飯田の風情

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ようやく母も退院できて、ひと段落つき、京都に戻ってきました。

飯田に居た間、一日だけ、旧市街を歩く機会があり、わしにとっては懐かしいような目新しいような、城下町の風情にちょっとだけ触れてきた。

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長姫(おさひめ)城のもとに、城下町として発展した飯田は、規模は小さいが碁盤の目の町並み、掘割などを備えていた。そのままでいればさぞかし今も風情ある街だっただろうが、残念ながら昭和20年代に大火に見舞われて、古い建物をほとんど失ってしまった。
最初の写真は古い商店の土蔵を観光遺跡的に残してあるもの。そしてこの写真は旧市街から松川に下りていく「愛宕坂」に残る木造建築。城下町の遺構とは言えないが、このあたりは古い趣を感じるのである。

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わしは、その旧市街から愛宕坂を下り、松川を渡った旧下伊那郡鼎町で生まれ育った。この写真が、愛宕坂からの旧鼎町の眺望である。わしにとって、旧市街はいわば「山の手」とも言うべき「ハイカラな街・飯田」だったのである(苦笑)。鼎が飯田市に合併されたのはわしが京都に来てからで、いまだにわしは、故郷を飯田というのがなんとなく落ち着かないのだ。

例に漏れず、飯田もまた旧市街は寂れ、郊外に出来た大型店が人を集めるようになった。水の便が悪くて田圃が作れず、桑畑と果樹園ばかりだった旧鼎町の高台にそうした大型店が次々と出来て、いまや24時間営業の店も幾つかある有様。
そんな状態への打開策らしく、旧市街に「トップヒルズ」という名前の高層建築が最近作られている。なんというかかつて飯田の目抜き通りに「銀座通」と付けたような情けないネーミングだが、さて、どうなっていくのであろうか・・・

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2007.01.16

飯田の雪景色

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病院と実家の行き来の毎日に、なにより慰めとなったのは、ふるさとの山の変わらぬ美しい景色であった。
穏やかな正月で、空も澄んでいた。

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しかし、二日ほど雪の日があり、10数センチは積もった。家の前の雪掻きをしなければならないが、それでも豪雪地帯に比べれば、何ほどのこともない。

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病院からの帰り道、夕闇の中の風越山は雪雲を背にしてかなり凄愴であった。飯田もときに、ゆきのまちとなる。雪景色の中に点る家の明かりが、なんとも懐かしいのはなぜだろう・・・

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2006.12.28

京都と飯田・行ったり来たり

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12月19日に、実家の母が急病で入院したため、急遽飯田に帰省。
今日28日に京都にとりあえず戻ってきました。
しばらくは、京都と飯田、行ったり来たりの暮らしが続きそうです。
まあ、飯田でもネットカフェを見つけましたし、なんとか頑張っております。
そんなわけで、年賀状も書いておりませんが、皆様、ご容赦を。

来年はよき年となりますように。

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2006.12.19

ありがたい一日

今日、12月18日は、京都に初雪があり、大原などに積もった。洛中には降らなかったようだが、北山、西山はうっすら白くなっているのが遠望できた。
そんな寒い日だったが、京都ファンブロガーのhayateさんと午前中、会う事が出来て、わしにとってとてもありがたい助言をたくさん頂き、感謝すべき日となった。

朝9時に待ち合わせたのは、三条堺町下ルの「イノダコーヒ本店」。
名高い喫茶であるが、わしも入るのは初めて。しかし懐かしい感じがして落ち着ける店であった。

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ここ、イノダコーヒ(コーヒーと伸ばさないのがこだわりらしい)の看板メニュー「アラビアの真珠」というブレンドは、砂糖もミルクもあらかじめ入って出されるんだけど、ちゃんと注文のときにそう断ってくれる。わしは普段ブラックを飲んでるけど、まずはお店に敬意を表し、砂糖ミルク入りを頼んだ。正解であった(^^)

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でもって、hayateさんとの話も弾み、場所を移して、今度は寺町御池下ルの「スマート珈琲」。
2杯目でもあり、ブラックで飲んだが、これも喉に触ることなく飲める一杯。hayateさんは名物メニューのホットケーキを注文され、わしも少し分けてもらったが、甘さ控えめの爽やかな味であったよ。
ここもわし、初めて入ると思っていたが、どうも昔、映画見た帰りに、そんな老舗と知らずに何度か入ってたような気がする(苦笑)

hayateさんと昼頃までミーティングしたあと、錦小路まで一緒に行った。
今日、仕事が休みの嫁さんから「錦で海老買うてきて」と頼まれていたのである。昼食に「海老チリソース」を作る予定であった。
まだ歳末の雰囲気になっていない、普段の錦市場をぶらつき、何軒か魚屋さんを覗いて、一匹80円のブラックタイガーを8匹買って帰った。
食べるのに夢中で、写真に撮るのを忘れたが(^^;)、これ、大変美味かったよ。ひとり4匹で大満足(^^)

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そして、晩飯の楽しみは、嫁さんが職場でもらってきた「スグキ」であった。
酸っぱい茎という名前のとおり、乳酸発酵ばっちりの酸っぱい漬物なんだけど、わし、これ好きなのね。
しかし、こうやってまな板に三株も置くと、なんか異様な生物みたいだ(苦笑)

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切って鉢に盛ると、まあ、何とか食べ物に見えますか?(笑)
あまりの酸っぱさに、嫁さんも息子も食べないので、もっぱらわしが、ごはんのおかずと酒のあてに消費します。

ありがたい、美味しい一日でした。

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2006.09.24

小説家宣言

このblogのプロフィールを見てもらいますと、
「主夫兼小説家」と書いてあります。

小説で食べていけるだけ稼いでいない現状では、そう書くのが適当と思っておりました。
もうひとつ、小説をそんなにしっかり書けていない、特に量的に圧倒的に書いてないという日常でした。

いろいろと機会は与えてもらっていました。
何度か賞の佳作などもらい、そこを突破点にがむしゃらに発表の場を獲得していけたはず。
しかし、子育てに追われる日常、体調のトラブルなど、目の前のハードルにくじけ、小説家としての覚悟は不十分のままでした。

今、3つの小説と格闘しております。
どれも、自分に命じた締め切りを守る事が出来ず、恥じながら、書いています。
そして愚鈍で怠惰な自分も、やっと、覚悟を固めています。

改めて、小説家を宣言します。
器用でないわしは、いろいろな文章を売り物に出来る「作家」にはなれません。
架空の物語、小説にすべてを託します。

去年も、夏前に似たような決意を語って、blog休止を宣言したのでした。
またか、と嘲って頂いて結構です。
すぐ逃げる自分に叱咤し、喝を入れるために、ここにまた宣言します。
弱くてずるくて情けない自分を見つめながら
それでも、胸を張って。

わしは、小説家です。

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2006.09.01

夏の記憶3・光

夏の光、今年もまた、鮮烈に目を射て

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2006.08.29

夏の記憶2・炎熱

なんだか、過酷なまでに暑かったと思う、この夏・・・
それでも生命は、輝いていた

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2006.08.27

夏の記憶1・夕空

この夏、記憶に残った「夕空」を集めてみます。

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2006.08.26

但馬の夏

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嫁さんのふるさとが、但馬=兵庫県北部で、毎年、地蔵盆のときに帰省します。
今年は、息子を初めて海水浴に連れて行きました。
何年ぶりかで訪れた竹野海岸は、お盆過ぎの平日で人も少なくなっていたけれど、青い空と緑の山、澄み切った碧い海は、目を見張るほどに美しかった。こんな海で初めての海水浴が出来た我が息子はなんと幸せなんだろうと感じ入ったわしです。

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嫁さんの両親が住む和田山は、毎年8月23日が「地蔵まつり」。辻辻のお地蔵様を綺麗に祀り、お供えをするのは京都と似ています。町の中心は車をとめて、屋台が並んで賑わいます。

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そして、町に沿って流れる円山川から、3000発の花火が打ち上げられて夜空を飾ります。
ほとんど真下まで近寄って見ることも出来、迫力なんですが、じいちゃんに言わせると「昔はもっと腹に響くごついのをうったモンじゃが、このごろはちいさいちいさい」とのこと。

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和田山の町には、古い洋館の医院があって、今も現役で活躍中。祭りの明かりに浮かび上がる姿はとても風格がありました。

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2006.08.20

ふるさと飯田のお盆

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息子を連れて、ほぼ一週間、長野県飯田市に帰省しておりました。
関西では初盆(はつぼん)といいますが、飯田では新盆(しんぼん)といい、去年のお盆以降に亡くなった人が居る家は、門の外に盆提灯をつるし、室内に祭壇を作って、お見舞いを受けます。
わしも、何軒か新盆見舞いに回りました。
そして飯田では、新盆の家には親戚からはこの写真のような「切子灯篭」が贈られます。うちは浄土宗で、ほかの宗旨の場合はどうなのかは知りません。この「切子灯篭」大変凝っていて美しいものです。ほかの地方では見られないらしいです。
「仙台の七夕飾りみたいだ」と、よそから来られた人が感心していました。

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うちの菩提寺はそれほど大きくも有名でもないですが、竹を洒落た形に切って、なかに蝋燭を灯し、美しい灯りで参道をライトアップしていました。今年が最初かどうかわかりませんが、わしは初めて見ました。

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石段、門前の地蔵や馬頭観音、鐘楼を兼ねた三門、本堂前の参道と、竹の明かりはほのかに、清らかに照らしていました。

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親戚の新盆見舞いに行った帰りに撮影しました。
もう夜も更け、お寺には参詣の人影はひとりもなく、竹の灯りと本堂内だけがきらめいていました。

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2006.08.03

3回目の朽木(くつき)

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一昨年、去年に続き、夏の家族キャンプに、滋賀県高島市朽木へ行って来ました。
キャンプと言うても、いつも「グリーンパーク想い出の森」の、エアコン完備の快適なバンガローに泊まるのですが(苦笑)
ここは京都大阪からすぐに来れるので人気が高く、夏休み期間の予約はかなりの激戦です。

ちなみに、朽木は鯖街道の途中にあり、1287年に佐々木高綱の子孫・義綱が朽木氏を名乗って以来、明治維新までずっと朽木一族が支配してきたという土地。歴史的にも民俗的にも興味深いのですが、まだそっちのアプローチはしておりません。もっぱら家族と自然を満喫するばかり。

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パーク内には、丸太の巨大アスレチックやグラウンドゴルフ場、「くつき温泉てんくう」(プールつき)などが揃っていて子供と遊ぶに事欠きません。

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夜はもちろん、バンガロー備え付けの野外グリルでバーベキュー三昧ですが、今まで肉を食べすぎていろいろ障害があったので、今回は「村井フィッシングセンター」で釣ってきた虹鱒を焼いたり燻製にしたり、ダッチオーブンでパンを焼いたりと、なるべく肉の摂取を減らしました(笑)

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テレビもラジオもパソコンもない夜は静かで長いです。
最初の夜は素晴らしい星空も見えました。
「プラネタリウムで見たとおり!」と息子も興奮。

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朽木で随一の古刹・興聖寺は、「足利庭園」で有名なのですが、それはまたの機会として、去年から我が家はこのお寺の門前お菓子屋さんともいうべき「栃の実庵」をひいきにしております。

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ショーケースにはケーキや団子、店内に煎餅や駄菓子系など、たくさんのお菓子が並ぶ中、窓際には自然木のテーブルが三つあって、シフォンケーキや珈琲が美味しいです。

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窓から見える安曇川沿いの、鯖街道の景色は、しみじみ、山村の懐かしさを感じさせてくれます。

行き帰りには湖西を走り、琵琶湖の景色も楽しんで、「滋賀の美しさと温かい人情」を満喫して京都に戻ってくるのでした。

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2006.07.21

雨の中で

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降り続く雨の中
杉苔の緑は鮮やかにして目に優しい
心の疲れも汚れも落としてくれそうなほど

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2006.07.14

行って来ました

しばらく書き込みが出来ませんでしたが、
まず、モデムが壊れまして、インターネットが出来なくなりました。
そして、交換のモデムが届く前に、故郷に帰省しなくてはならなくなり、留守にしておったのです。
本日13日、無事に戻ってきまして、留守中に嫁さんがちゃんとモデムを交換し、復旧してくれていたので、ここに久しぶりに記事をアップします。

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故郷の長野県飯田市も蒸し暑かったです。リンゴをイメージしたJR飯田駅で、久しぶりに電車に乗りました。
乗客のほとんど全部が高校生で、なんかくすぐたったくも懐かしかったです。
制服の着こなしなど、もう都会と差はないけれど、少年少女たちの雰囲気はあんまりわしらの頃と変わりなかったような・・・

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飯田の象徴というべき風越山(ふうえつざん)も、ずっと山頂は雲に隠れていました。
毎日、夕立のような短時間の雨がありましたよ。

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忙しくて、観光などする余裕はなかったけれど、親戚のおばさんが名物・五平餅を届けてくれたので喜んで頂きました。飯田の伝統的な形はこの、円盤を複数串に刺すもので、わらじ型はよそが起源のようです。

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京都に戻ってみると、駅の売店の缶ビールにも、鉾の絵柄。祇園祭のさなかでしたね。

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2006.06.22

ムシキング、羽化!

去年の夏、息子がカブトムシ・クワガタにいたく興味を示し、アーケードゲーム「ムシキング」にはまりまくっていたほか、実物を捕まえることにも熱中した。
コガネムシ・ハナムグリ・カナブン・カミキリムシなどはいっぱい捕まえたものの、カブト・クワガタは自力では捕まえられなかった。しかし、長野県の実家や、伏見稲荷の茶店などで親切に分けてもらって、2つがいのカブトムシを大切に飼っていたのである。

秋になり、虫たちは次々と命終えていったが、カブトムシの最後の一匹は、なんと11月半ばまで生きていた。
そのあと、飼っていたケースを片付けようとして仰天!
カブトムシのケースにも、コガネムシたちのケースにも、幼虫たちが育っていたのである!

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食料となる腐葉土を取替え取替え、霧吹きで水分を補給し続け、飼育すること半年。
コガネムシ10数匹とカブトムシ4匹が蛹となった。
そして5月からコガネムシが成虫となって地上に出現。
ついに6月中旬には、最初のカブトムシが羽化して、たくましく這い出してきたのである。

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最後の一匹の羽化は昨夜12時ごろ。
「ジュウジュウジュウジュウジュウ・・・・」
という微かな音と共に、長い角が腐葉土の中から突き出してきた。

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出現したのは、立派なオスのカブトムシ。オス3匹、メス1匹が成虫となったが、最後に羽化したこいつが一番大きい。

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息子は大喜びで毎日カブトムシを見て触っている。
「メスが足りないから、あと2匹お嫁さんを連れてきてやらないと」
などと言うておる(笑)
そして毎日、近所の友だちが
「ムシキング見せて!」と遊びに来るのである(爆)
ディスプレイ画面の中で華麗にたたかうムシキングではないけれど
(こいつは、「トルネードスロー」はできへんで、○○くん・笑)
実物の迫力はやはり、子供たちにとっても魅力的らしい。

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2006.06.20

琵琶湖博物館の魚たち

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滋賀県草津市にある、滋賀県立琵琶湖博物館。年に何度も訪れるお気に入りの場所です。
梅雨の時期でも、ここの大きな水槽で魚たちを見ると涼やかで時間を忘れます。

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日本最大の湖・琵琶湖を詳細に展示している博物館ですが、なんと言うても、琵琶湖の魚たちが沢山観れるのがありがたい。上の写真もそうですが、巨大なチューブ状の「トンネル水槽」は水の中に入って見ている気分になれますね。

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これぞ琵琶湖の主・ビワコオオナマズ。体長1メートルはありそうです。大ていは底にじっとしてますが、こいつだけ珍しく、頭上高いところでのんびり泳いでました。

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これも、琵琶湖特産種のビワマス。大きくなると50センチくらいになるそうで、これをメインターゲットにしていた漁師さんも琵琶湖には多かった。わしはまだ、食べたことないんですが。

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色素異常で黄金に見えるナマズもいます。ビワコオオナマズじゃなくて、ふつうのマナマズ。琵琶湖にはもう一種、イワトコナマズという特産種(余呉湖にもいるが)がいて、これは最高に美味いそうですが。

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他にも琵琶湖には、ホンモロコ、スゴモロコ、ワタカ、ビワヒガイ、ニゴロブナ(鮒鮨にするやつ)などなど、特産種がいっぱいいます。それらが象徴する豊穣な生態系が、多くの人の生活を支えていました。
その琵琶湖の魚を貪り食って迫害しまくり、悪名高いのが、このブルーギルとブラックバス(オオクチバス)。
しかし、別に魚が悪いわけじゃなく、よそから運んできて放流した人間に罪があるんですが。
わしも、よくこいつらを釣って楽しませてもらった人間です。外来魚の問題は書くと長くなるんで、別の機会に。

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琵琶湖産ばかりじゃなく、外国産の淡水魚も多く展示されてますが、この中国産・ケツギョは、くっきりした模様が一匹一匹違っていて見飽きなかった。ブラックバスに近い種類の魚です。

水族館だけでも、詳しく見ていると数時間はあっという間ですが、ほかにも見どころ多いのは言うまでもありません。
交通の便が悪いので、車で行くのがお勧め。
HPはこちらです。

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2006.04.21

飯田の古刹の枝垂桜

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雨模様の中、新幹線で名古屋へ行き、夜8時発の飯田行き高速バスに乗った。
10時半に郷里に着き、弔辞を清書して眠った。
翌日の葬儀は、阿弥陀寺という、飯田の古いお寺で行われた。
雨は上がり、仁王門越しに、大きな枝垂桜が見えて、満開であった。
樹齢400年の素晴らしい樹で、雄渾な枝ぶりに見惚れた。
葬儀の間中、その花びらが散り続けていた。
故人は、幼い日々、このお寺の境内で遊んだという。
そして、桜の花が大好きだった。
この枝垂桜は
91歳で亡くなった故人が、幼い頃見上げた花と、変わることなかっただろう。

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2006.03.31

桜・吹雪

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花冷えというには余りに寒すぎた今日3月30日、まさかと思っていたら、ついに雪が降った。
車を運転していて、前が見えなくなるほどに降りしきるときすらもあった。
昨日、ライトアップされているのを撮影した岡崎の枝垂桜にも、雪は降りかかり、桜吹雪ならぬ、桜に吹雪という稀な景色だった。

そして、二年前の春によく聴いていた「桜・吹雪」という歌を思い出したのである。
ちょっと特殊なCDだったから、今はもう、CDショップで見かけることも稀かと思う。
歌詞を引用すると著作権違反になるらしく、もどかしいのだけど
麗しき少女が「神様なんていない だけど誰か信じたい」と絶唱するのを聴くといまも胸がうずく。

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2006.03.30

淡路島旅行

家族で淡路島へ一泊旅行へ行って来ました。
息子の保育園の卒園式を終えたその足で、愛車マーチ(旧型)で高速道路を突っ走り、京都から2時間で到着。

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高台にある、ハーブをテーマにした宿泊・温泉施設『パルシェ』というところへ泊まりました。

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いろいろなハーブを漬け込んだ露天風呂から、海に沈む夕陽が見えて、身体も心も洗われる思いでした。

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翌日は、「イングランドの丘」という、農業テーマパークみたいなところで遊びました。ここに咲いていた菜の花が、この旅では一番印象的な花でした。
親戚が企画してくれた旅行だったのですが、淡路島は全島至る所に観光スポットがあり、様々な施設が出来ていてびっくり。今回はほんまに駆け足だったので、また、ゆっくり行って見たいと思いました。

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2006.03.23

土筆(つくし)

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家族で近所の空き地で土筆(つくし)を摘むという、実に春分の日らしいことをしました。
しかし、生えている土筆の数は余りに沢山。わしはすぐに飽きて、近くの梅の花など撮影してたのですが、嫁さんと子どもが夢中になって摘み続け、気がつくと一時間。スーパーのビニル袋は、はちきれそうなほどに・・・
「どないすんねん、これ?」
「うー、とりあえず頭とハカマを取って、茹でてアク抜き・・・」
2時間ほどかけて、全部頭は取りましたが、ハカマは総量の四分の一くらいとったところで音を上げました。
そんでも茹でると、ほんのり紅くなり、ダシ醤油をかけて食べると春の味わいがしましたよ。

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2005.12.12

京都検定1級に大苦戦

昨日、12月11日は、第二回京都観光文化検定試験の試験日でして、今回わしは、今年から始まった1級に挑戦しました。
勉強不足だったのは痛いほど自覚しておりましたが、わしにとっては予想以上の難問で、おそらく6割くらいしか点を取れなかったと自己採点しております。合格基準は8割とのことですので、あかんやろな~(涙)
まあ、やっと余裕が出来ましたので、挑戦レポートをぼつぼつ書きます。とりあえずご報告まで。

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2005.12.06

冬の訪れ

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募る寒さの中でも、まだ京都の山々は紅葉に輝いていましたが・・・

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ついに今朝、12月6日は雪です!

あわただしい時期ではあるけれど、師走はわしにとって、京都が一番京都らしく感じられるのです。
南座の「まねき」、ロームのイルミネーション、13日の「事始」、何箇所かの「大根焚き」、14日の山科義士祭、21日の終い弘法、25日の終い天神、31日のおけらまいり・・・
風邪やインフルエンザに気を付けつつ、気張ってまいりましょう(^^)


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2005.11.28

酒バトン

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アクアリウムさんから、「酒バトン」なるものが、少し前に回ってきました。
遅くなりましたが、酒は好きなので、やってみたいと思います。

酒バトンとは、次のような問いに答えを記して回して行くものらしいです。

1・今、冷蔵庫にはいっているお酒の容量は?
2・好きな銘柄は?
3・最近最後に飲んだ店は?
4・よく飲む、もしくは思い入れのある5杯
5・お酒が入るとココが変わります(こんな癖がでます)
6・お酒が絡んだ最大の失敗
7・ジョッキを渡す人

では、わしの回答

1・今冷蔵庫に入っているのは、上の写真のものです。
ドメーヌ・リュユ ボージョレ・ヴィラージュ ヌーヴォ 2005
つまりは、先頃解禁になったボージョレ ヌーヴォ」の一つらしいのですが、詳しいことは存じません。知り合いから貰ったものでして(^^;)
しかしこのところ、飲むのは赤ワインばかりです。血管や身体に、割と良いらしいと言う事で(苦笑)全然「ワイン通」というわけではなく、買うのは安いものに限り、銘柄などこだわるどころではありません。

2・好きな銘柄というても、特になくて、何でも飲みます。体調によっても変わりますしね。
ただ、混ぜモノや添加物のない、材料の良いものを選びたいです。

3・最後に飲んだ店は、このblogでも書いた、八月末の鴨川の床です。もう3ヶ月も前ですな。

4・☆学生時代、一時期、いつも行動を共にしていた先輩・「徳ちゃん」と、「戦場(^^;)」で飲んだバーボン「I・W・ハーパー」。あの頃、ウイスキーは値が張って、輸入モノを飲むのは特別なときだった。
  ☆独身時代、下宿のすぐ側にあった行きつけの飲み屋で、店主のおっちゃんとしみじみ語りながら飲んだ滋賀県の清酒「萩の露」。
  ☆中学時代(爆)、台所で見つけたジン(多分サントリーのだったと思うが)を自室に持っていって、量もわからずストレートで飲んだ。気がついたら次の日の昼だった(オオバカ)。
  ☆小学校時代(もはやなにをかいわんや)、親戚の結婚式に出席し、祖父ちゃんと一緒に座った。祖父ちゃんは全く飲めない人で、体調も悪かったのか、わしに膳を食べていいといって早く帰った。ありがたく料理を平らげた上に、お膳に載っていたお銚子を、調子に乗って一本空けてしまった。
  ☆結婚してほどない頃、スーパードライはじめ、ビールの新製品のラッシュの時代があった。その中でわしがいたく気に入ったのは「ワイルドビート」というやつだったが、全然売れなかったらしく、すぐに姿を消した。思えば文字通りあの頃は、ビールにとってもバブル時代だったのだなあ。

5・お酒が入ると・・・変わらないつもりですが、どうも行動が荒っぽくなるようで、友人T氏がわしの好きだったアイドルの悪口を言った途端、持っていた酒を顔にぶっ掛けたり、友人T氏と一緒に、歩道に並んでいた自転車を目に付く限り全部薙ぎ倒したり、友人T氏と・・・いや、昔のことです、もう時効です(大汗)

6・お酒が絡んだ最大の失敗は・・・そんなこと、別にないなあ?思い出せません(爆)

7・お酒を無理強いするのはあかんと思いますので、好きな人は、バトンを持っていってください。特に指名はいたしません。

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2005.11.15

秋の一服

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毎年、秋に恒例になってるとあるイベントに出かけた日曜日、京都も北のはずれなので、紅葉はかなり進んでました。

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いつもはこの肉、わしも焼く係なんですが、今回は座ってご馳走になっただけ(^^)
でも、大人並に食べるようになった息子に、ほとんどとられてしまいましたが(;;)

京都は今日・15日夜に入洛する米大統領のための警備で、てんやわんやになってますな。
迎賓館のある御所は完全封鎖、周辺道路はマンホールを封印、京都駅のロッカーは閉鎖、ゴミ箱も撤去、市内全域検問だらけ・・・
京都議定書にサインもせんと、ただでさえ人の多い時期に、ようまあ、来はりますな、「藪」はん。

昨日14日の夕方、見慣れないヘリコプターが、京都上空を旋回していた。
灰色の軍用機のような塗装で、かなり大型の機体が、タイトな2機編隊で、威嚇するように低空を飛んでいた。
警察のものでも自衛隊のものでもなさそうで、気になったので検索してみたら、なんと、米大統領専用ヘリで、訓練飛行で御所に離着陸していたのだという。
京都新聞電子ニュースによると、4機飛来してたらしい。

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