« 天竜峡の龍角峯 | トップページ | 岡崎の桜 »

2009.04.01

高野川の桜

今年も桜が咲き始めた。
京都には桜の名所があまたあるけれど、今年は、わしが京都での生活の中で、個人的に親しんできた桜を、順次紹介してみようと思う。

一番目は、高野川の桜。
0031
今日、3月31日は、ここの桜、まだ3分咲きというところだった。

左京区高野、という街が、わしが京都で初めて下宿したところである。
かつて、鐘紡の巨大な工場があった場所に、公団住宅が立ち並んでいて、まったく観光地ではない。至って庶民的な住宅地で、鐘紡のあったころは染色業の中小零細工場が多かったらしい。今はその工場、ほとんどが小さなマンション、アパートになっている。
大原の方から流れてきて、出町で賀茂川と合流する高野川の東岸にある街だ。
全然有名ではないのだが、この高野川の土手に立ち並ぶ桜並木は、花盛りには大変見事なのである。

0051
中でも、蓼倉橋という、歩行者用の小さな橋から北を望むと、五山送り火の妙法の「法」をバックに、佳き景観が楽しめる。

0091
高野川の西岸は、下鴨という地名で、その名の通り、下鴨神社があって、こちらは高級住宅街である。こっち側にはほとんど桜がないのであるが、一本、彼岸桜らしい樹が満開であった。

0111
東岸のソメイヨシノ群が満開になると、ほんまに壮観なのだが、その時行けるかどうかわからぬので、とりあえずこんな写真を載せておく。

0151
もう一週間くらいすると、花の盛りかな・・・
それでも、今日のような好天の下、川岸の散歩はとても心地よく、結構楽しんで歩いている人が多かった。

|

« 天竜峡の龍角峯 | トップページ | 岡崎の桜 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20826/44526908

この記事へのトラックバック一覧です: 高野川の桜:

« 天竜峡の龍角峯 | トップページ | 岡崎の桜 »