08桜拾遺
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醍醐寺に行ったあと、帰り道に勧修寺にも寄りました。
つまりこれも、4月9日の桜見物です。

勧修寺は、うちのご近所と言うてもいいところで、何度か今までも蓮や睡蓮、紅葉などを紹介しておりますが、桜は初めてかな。
まず、門にたどり着くまでの長い築地塀沿い、ここの枝垂れ桜が美しいです。

庫裏?かと思われる建物の前にも見事な枝垂れ桜がありましたが、この辺、駐車場になってるのがちょっと写真を撮るのに厳しい。

拝観料を払うと、いつも同じ絵葉書を渡してくれます。この観音堂を氷室池の中から撮ったと思われる写真のです。あれは、われらには絶対撮れないアングル。
境内の桜は、かなり散っていましたが、観音堂を入れて撮ると、やはり絵になりますな。

氷室池は変わらずサギの繁殖地。これから、睡蓮や蓮が目を楽しませてくれるでしょう。

池のむこうは、ほとんど手入れがされていないので、「行くなら自己責任で」という趣旨の看板が、以前から立っております。自然のままの雰囲気が結構迫力です。
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再び桜の馬場へ戻り、三宝院を目指します。
塀際の桜はこの日が満開。

塀越しに、霊宝館内の桜が見えますが、こっちの大きな枝垂桜はもうかなり散っていました。
色褪せた花びらを残した、巨大な枝垂桜は、どこか凄愴な迫力があって圧倒されます。

三宝院の内部は一切撮影禁止でして、庭園もまったく写真を撮ることができませんでした。
大変見ごたえのある、堂々たる庭でした。据えられた石の数々が、どれをとっても選り抜いた銘石。
姫小松の老木なども目を見張るもの。醍醐寺で、伽藍エリアよりも拝観の目玉となってきたのはうなづけます。

この三宝院境内、庭園の隅にあった紅枝垂桜が、実に見事でした。庭の外からしか撮影できなかったのが残念。

霊宝館と雨月茶屋の間の道が、最も濃密に桜が咲いている空間でしょう。

霊宝館の内部も、撮影禁止でした。それでもって、現在ドイツで醍醐寺の美術の名品展を行っているそうで、なんと霊宝館の一番大きな展示室ががら空き!それらが戻ってきたらまた観にいかねばなりませんな(笑)
枝垂桜と霊宝館の主力展示物という大きなものを見損なってしまい、再チャレンジを心に誓ったこの日でした。
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伏見区にある、真言宗醍醐派の総本山・醍醐寺へ行ってきました。
3年前に家族を連れて行ったものの、あまりの人の多さに有料区域に入るのを諦めて以来の続編となります。(笑)

荒れ模様の天気が続く中、この日4月9日はなんとか花曇りの天候。
総門前の紅枝垂れ桜がいきなり眼を奪います。

平日だったのでそんなに混雑していません。
桜は、全般的に見れば満開と言う状態でしょう。

桜の馬場を通り、修繕中で覆われている西大門で、伽藍・三宝院・霊宝館共通拝観券を1500円で購入。
金堂や五重塔などの伽藍区域は、そんなにたくさん桜がありませんが、1000年以上も前の塔は、なんとも風格があって見飽きません。

ただ、境内の大きな枝垂れ桜、ライトアップして鑑賞するような樹は、みんな観頃を過ぎてしまっていました。残念!
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うちのご近所に、大石神社という、かの忠臣蔵で有名な大石内蔵助を祀った神社がある。
昭和10年に山科区の有志や大阪の浪曲師らが中心となって建立し、毎年12月14日には「義士祭」を山科区あげて行う。(以前このブログでも紹介)
で、ここには大石桜と呼ばれる見事な枝垂桜があるのだが、まだわしはその満開を見たことがなかった。(おととしは散り際の写真をここに掲載)
それが今年は心行くまで鑑賞することが出来て嬉しい。

3月30日、花冷えの寒さであったが、大石桜は曇天の下でも、溢れんばかりに花びらを輝かせていた。

山際の社殿の前に石の鳥居があり、その脇に雄大に枝を垂れている。神社が出来る以前からあった木を植えたのだそうだが、大きく育って『大石桜』と賞賛されるようになったのは戦後のこと。

献灯の垣根と社殿にはさまれて、いささか狭苦しいところに立っているのが惜しい。根回りはしっかり保護されているんだけど。

大石桜は4月1日までライトアップもされていた。この境内にはほかにも桜が多く植えられていて、それも今頃は満開になっているはず。
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