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2008.01.22

お客さんのおかげ

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京都に住んでいても、名所めぐりなどはそうそう日常的にするわけではない。
それで、時々「とても有名なところで、すっかり行った気になっているが、実はまだ」という場所があることに気づくのである。
岩倉、幡枝の「円通寺」がまさにそうだったのだ。

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東京から京都を訪ねて来られたhayateさんと、朝食を摂ったのは北山通り、地下鉄北山駅から程近い「進々堂北山店」。ここも初めて足を踏み入れた・・・ようなそうでないような記憶の曖昧さ(苦笑)。

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朝食メニューが充実していて、わしはスクランブルエッグのセットを注文したのだが、ごらんの充実振り。焼きたてのパンを籠に入れてテーブルまで回ってくれるし、珈琲はお代わり自由だし。ついつい朝食にあるまじき大食をしてしまったが、hayateさんとは中身の濃い話が出来た。

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そして、ここからは岩倉まで山を越えればすぐである。「円通寺」は、深泥ヶ池の横の道を車で行くとほんの10数分。(ただ、すれ違いの難しい細道のうえ、傾斜率25パーセントという強烈な坂道)

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門を入ると蝋梅が薫り高く咲いていた。

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比叡山の借景で知られる庭園をじっくり眺めた。
確かにここから見える比叡山はかたちが良い。
苔に埋まっている庭石が見事で、混ぜ植えの生け垣とあわせ、雄大な景色を幻視させてくれる。

ただ、ご住職?と思われる個性的な声の説明が、ずうっとスピーカーから流れていた。独特な節回しで、なんだか浪花節を聞いているような気になる。もうちょっと静かに、ぼおっとさせてくれへんかな・・・・

残念ながら天気が悪くて、風光は冴えなかったし、なにより吹きさらしの高床の建物で恐ろしく寒かった。
それでも、拝観できたのはありがたかった。はるばる来られたお客さんに相伴させてもらったおかげである。

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2008.01.16

年末年始の飯田の情景

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年末年始、いつものように、郷里の長野県飯田で過ごしました。
お供えの鏡餅は、近所の「キラヤ」というローカルチェーンのスーパーで購入。これはメインのでなくて、玄関とか氏神様に供える小さな奴ですが、同じものを京都でも売っていたそうで。

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家の庭のピラカンサが今年はあまり鳥に食べられずに見事に残っていました。

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そこへ、霰が降ってきて

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庭に、ざらめのように綺麗な結晶が積もりました。

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お雑煮は、清まし仕立て。入れる具は家によってかなり違うと思います。
うちは、毎年、適当に入れます。家族は葱を入れたいというのですが、わしが葱嫌いなので、ほうれん草にしてもらいました。

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おせちというよりも、飯田下伊那では「お年とり」の料理と言うべきで、大晦日から食べます。そのメインが年取りざかなの「ぶり」の塩焼きと、この「お煮しめ」で、細く切った昆布と根菜類を煮ます。

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初詣に行く途中の道、小川の飛沫が凍ってました。

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毎年初詣に行く、矢高神社。今年は竹を切った器に蝋燭を点してこの石段に並べたそうなのですが、除夜の鐘を突かせてもらいに行った菩提寺でも同じようにしていました。残念ながら、除夜の鐘のときはデジカメ忘れてしまって、写真がありません。

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初詣を終えて家に帰る頃にはまた空は雪雲。風越山も姿を隠していました。

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2008.01.10

平安神宮・四神お守り

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年末年始は、郷里の長野県飯田で過ごしておりまして、3日に京都に戻ってきました。
それからもなにやかやとバタバタしていて、京都で初詣に行ったのはようやく9日。
平安神宮はいつも変わらぬ景色。広大な白砂の境内が新春はことに清々しいです。

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まだ結構、初詣の人々で賑わっていました。

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蒼龍の石像も記憶にあるとおり。

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で、前に行ったときに、京都の四方を護る守護神・四神のうち、蒼龍のケータイストラップ型お守りを拝受して、つけていたのですが、ついに両方の角が欠けてしまいましたので、新たに拝受するのも目的でした。
このストラップ型のお守り、どれも魅力的なので、ついに四神とも頂いてきてしまいました。
まずは西を護る白虎と、南を護る朱雀。

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そして北を護る玄武と、東を護る蒼龍。

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家に帰って、家族に
「どれがいい?」と聞いた結果、
白虎は息子に、玄武は嫁さんに。
そしてわしは蒼龍を付け替える・・・つもりだったのですが、気が変わって朱雀をつけました。
飛躍の年に、なればいいなと。

では皆様、今年もよろしくお願いします。

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