流血のビルマを見て
命令でためらわず銃を撃つようにするのが軍隊の訓練とはいえ、丸腰の人間を至近距離から撃ち殺すのは、どんな心理なのだろう。
軍服だが足にはサンダルを履いた若い兵士。お前は何を思って、初老のビデオカメラだけを持った外国人に引き金を引いたのだ?
愚かで残忍で、時に殺戮を好みさえするのが人間の性のひとつだとは認識しているが、まったくやりきれない。
逃げ惑う人々に棍棒が打ち下ろされ、銃弾が身体を貫き、たくさんの人々が罪なくして囚われているのが、今この瞬間の現実だと思うと、のうのうと、京都の風物など楽しみにいけるか。
弾圧をやめろ!圧政をやめろ!
そんな政権に世界一多くの経済援助をしているのが日本だと思うと、わしは限りなく恥ずかしい。
日本政府よ、自国民を殺害した軍事政権に、落とし前をつけさせよ!
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