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2007.04.27

別blogで小説を連載します

一部の方には「こんなのを書く・・・」と漏らしていましたが、このほど、新しい小説を、別blogで書き始めました。

こちらです↓
http://blog.livedoor.jp/ryu3shosetu1/

タイトルは 「醜斑(シコブチ)神―琵琶湖水妖記―」

☆以下は、執筆開始に際しての、心構えというかご挨拶、ならびに宣伝紹介です。

小説を書き始めるには、ありとあらゆる言葉の中から、たった一つを選ばなければならない。
そして、幾通りも考えた冒頭のシチュエーションから、目をつぶるようにしてたった一つを選ぶ。
心躍る冒険である。

青春時代にやってきてから、ずっと「よそさん」として京都に住んできたが、お隣の滋賀県=近江のことも気になっていた。
とりわけ、民俗伝承や、古代遺跡の印象が、近江の場合、ロマンの香り高いのである。
加えて、豊かな水を湛える琵琶湖の豊穣な物語性。深遠に潜む古怪な生物の神秘。
そんな、滋賀・近江の・古伝承・水棲生物・遥かな水脈と古族の血脈をわしの脳裏で混じり合わせるうちに、一つの奇怪な物語を紡ぎたいと思った。

琵琶湖安曇川水系に潜む「シコブチ神」の伝承
渡来人、安曇族、石仏文化
ヴォーリズの洋館
湖底の遺跡
彷徨える湖底の死者の伝説
湖北に多く残る十一面観音像
十一面観音の化身とされる宝誌和尚の伝説
・・・などがキーワードとなる。

文字だけでなく、イラストとか写真とかもなるべく付けたい。
読んでいただいた方には、感想など、どんどんコメントを書き加えて欲しい。
では!

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2007.04.26

携帯電話から

携帯電話から記事を作成してみます。写真は貼れないようでんな。

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2007.04.18

六小夜の友来る

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15日の日曜日、高島屋前で待ち合わせたのは、初対面だけど懐かしい友。
わしがインターネット始めたころにはまり、常連となった「六番目の小夜子」のファンサイトを通じて知り合った仲間の一人である。
やたら賑わう日曜日の京都の繁華街で、場違いなオタクな話で盛り上がる、わしら二人であった(苦笑)。

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昼下がりの老舗ビアホールで、一杯だけジョッキで乾杯し、桜散り残る木屋町、高瀬川を散歩し、わしの馴染みの小さな喫茶店へ行った。
看板メニューの土耳古(トルコ)珈琲を頼んで、じっくり喋った。
小さなカップに注いで、粉が沈殿するのを待ち、ちびちび啜るのが土耳古の流儀であるそうだ。

しかし、このとき、古い常連であるところのわしは、店のママに頼まれて、土耳古珈琲専用ミルで豆を挽いたのである。長くこの店に来ているが初めての体験。そして、これがとんでもなく力の要る労働で、友と二人がかりで大汗を掻くはめに。しかし、おかげでますます印象深い日になったと思う(^^)。

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2007.04.17

春宵値千金

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11日の水曜日、久しぶりに旧友と飲もうと約束し、7時の待ち合わせに行く途中、祇園白川の桜を、チラッと観る事が出来た。

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情緒溢れる春宵の花であった。

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しかし、花より団子ではないが、この晩はひたすら、食べて飲み、喋り、最初に入った和洋折衷創作料理の店「うしのほね」本店で、2時間以上も過ごしてしまったのである。
これは、鯛の蕪蒸し風の椀、だと思うが、正確な料理名は覚えなかった(苦笑)ひたすら喋り、ただただ味を堪能してたんで。まだ夜は肌寒く、熱い汁物がありがたい。

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えーとなんかの肉のサラダ・・・やと思う(笑)。他にも出たが、全部の写真は撮ってまへん。

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そしてこれが、「名物うしのほね風シチュー」で、一人一人銅の鍋でアツアツを出してくれる。

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で、シチューにはフランスパンも附いて来るのだが、コースにはさらに筍ごはんも出て来て、春の香りであった。

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それからまた、三条通を散策して蹴上まで歩く途中、疏水の発電所がライトアップされているのが目に入った。

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控えめな明かりの中で、古い煉瓦の建物が良い感じである。

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2007.04.08

飯田の名桜その3・安富桜

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飯田の名桜、というても、3つしか見れなかったので残念なのですが、ラストのこの樹は、まさに飯田の桜を代表すると言ってよい名木。かつては長姫(おさひめ)の江戸彼岸と呼ばれ、樹齢450年以上が確実という、神の如き桜です。

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安富桜(やすとみざくら)の名前の由来は、飯田潘の家老・安富家の屋敷に在ったからだそうです。近代になるとここは県立長姫高校の構内となり、長姫高校が移転したのち、今は飯田市美術博物館となりました。数々の変遷を見ながら生きてきたこの樹。雄大に枝を張り、根元に熊笹を繁らせ、力感溢れる幹がたくましくて見惚れるばかりです。

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古木なのに至って生命力旺盛で、支柱の一本もありません。健やかな巨神という感じ。

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花の色も清らかで艶があります。

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やたらに凝った設計であまり評判のよくない美術博物館の建物の前で、堂々と聳え立ち、燦爛と花を輝かせていました。
こんな樹に、花に会えて、この春は幸福です。

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2007.04.07

飯田の名桜その2・石塚桜

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さて、その1で紹介した舞台桜から、一段下の斜面にあるのがこの、石塚桜

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座光寺公民館など、幾つか公的な建物の建っている奥にあって、あまり目立たないのだが、見に行くと驚く。
なんとこの桜は、古墳の上に生えているのである。

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6世紀後半に築造されたという、巨大な横穴式石室をもつ円墳の上にそそり立つ巨樹なのである。
石室が印象的なところから、この古墳は「石塚」と名づけられたのであり、その墓標の如きこの桜は、「桜の樹の下には屍体が埋っている!」(梶井基次郎)そのものなのである。

よく晴れた空の下だったが、石塚桜は、花と古墳、生と死の対比をあまりに鮮やかに示してくれて、うごめく氷像のような迫力だった。

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2007.04.06

飯田の名桜その1・麻績の里の舞台桜

毎年、息子の春休みに合わせて、郷里の長野県飯田に帰省しているのですが、今年は南信州の飯田も桜の開花が早く、今までわしが知らなかった見事な桜を幾つか観る事が出来ました。

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その一つが、麻績の里(おみのさと)の舞台桜(ぶたいざくら)

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飯田市座光寺(元善光寺で有名なところ)、旧座光寺小学校の庭にあります。座光寺小学校の前身は麻績学校といい、明治6年に建てられ、なんと校舎兼歌舞伎の舞台だったといいます。写真の建物がそれなのですが、昭和56年まで使われていたというのですから驚異。そして、舞台桜となづけられているこの桜も、ただものではありません。
まず、その樹齢は400年!

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「半八重枝垂れ紅彼岸桜」、というそうで、花弁の数が一定でない八重の枝垂れ桜なのだとか。「日本で唯一」と紹介している文章も目にしましたが、今手元にあるパンフレットでは「南信唯一で新品種」となっています。

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たいへんな樹齢にもかかわらず、その紅の鮮やかさはまことに艶麗。そして、天竜川の河岸段丘に立ち、はるか赤石山脈を見遥かすロケーションが雄大で、見飽きる事がありません。

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枝垂れる花を誇示して立つ樹勢は雄渾で、古怪な精気すらも覚え、わしは感動したのです。

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2007.04.02

学校の桜

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しかるべき京都の名所の桜を見に行きたいものであるが、なかなか思うようにはならぬ。
それでも、近所の小学校の桜も美しく開き始めた。


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学校の桜は、思い出深いものである。卒業のときに咲いている地方もあるだろうし、入学の思い出を彩る地方もあるだろう。
京都はだいたい、入学の時期に咲く。今年の一年生は、桜吹雪に迎えられるのかな。

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2007.04.01

夜桜

いよいよ、桜の季節がやってきた。
今日3月31日、恒例月末の野暮用の帰り道、
平安神宮そばの琵琶湖疏水沿いに車を停めて、楽しみにしてる枝垂桜をひとり、観賞した。

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ずっとここ、工事用フェンスに囲まれていて、去年はそのフェンス越しに見たのだが、今年は地主さん?の親切なのか、フェンスの一部が開かれていて、中に入って間近に見上げる事が出来て、嬉しかった。

そして、去年はこの桜、時ならぬ雪に見舞われていたのだが、今夜家に帰ってくると、雷が鳴り、嵐である。明日は桜を観る事が出来るやろか?

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