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2007.01.31

第三回京都検定1級・受験結果

本日1月31日、第三回の京都・観光文化検定試験の結果が郵送されてきました。
わしが受けた1級の受験結果は
「合格まであと24点です。」とのこと(泣)
昨年は「あと29点」だったので、ちょっとだけましに(苦笑)

参考データとして
受験者数:670名(昨年度803名)
合格者数:91名(昨年度36名)
合格率:13,6%(昨年度4,5%)
平均点:95,7点(昨年度85,9点)

とのことでした。
わしの得点は96点で、まさに平均点(^^;)
自己採点よりもだいぶ辛いです。
今回の問題は、前回に比べて易しいと感じていたのに、焦りと緊張で、常識的な問題を幾つもしくじったのが痛かった。
さて、次はどうしましょうかねえ・・・

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飯田の風情

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ようやく母も退院できて、ひと段落つき、京都に戻ってきました。

飯田に居た間、一日だけ、旧市街を歩く機会があり、わしにとっては懐かしいような目新しいような、城下町の風情にちょっとだけ触れてきた。

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長姫(おさひめ)城のもとに、城下町として発展した飯田は、規模は小さいが碁盤の目の町並み、掘割などを備えていた。そのままでいればさぞかし今も風情ある街だっただろうが、残念ながら昭和20年代に大火に見舞われて、古い建物をほとんど失ってしまった。
最初の写真は古い商店の土蔵を観光遺跡的に残してあるもの。そしてこの写真は旧市街から松川に下りていく「愛宕坂」に残る木造建築。城下町の遺構とは言えないが、このあたりは古い趣を感じるのである。

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わしは、その旧市街から愛宕坂を下り、松川を渡った旧下伊那郡鼎町で生まれ育った。この写真が、愛宕坂からの旧鼎町の眺望である。わしにとって、旧市街はいわば「山の手」とも言うべき「ハイカラな街・飯田」だったのである(苦笑)。鼎が飯田市に合併されたのはわしが京都に来てからで、いまだにわしは、故郷を飯田というのがなんとなく落ち着かないのだ。

例に漏れず、飯田もまた旧市街は寂れ、郊外に出来た大型店が人を集めるようになった。水の便が悪くて田圃が作れず、桑畑と果樹園ばかりだった旧鼎町の高台にそうした大型店が次々と出来て、いまや24時間営業の店も幾つかある有様。
そんな状態への打開策らしく、旧市街に「トップヒルズ」という名前の高層建築が最近作られている。なんというかかつて飯田の目抜き通りに「銀座通」と付けたような情けないネーミングだが、さて、どうなっていくのであろうか・・・

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2007.01.23

冬の知恩院

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智積院に詣でた日、実はその足で引き続き、知恩院も参詣していたのだが、どうも疲れが溜まっていてblog更新も出来ぬまま日が過ぎた。

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知恩院は浄土宗の総本山で、華頂山知恩教院大谷寺が正式名だそうだ。
その「華頂山」の額を掲げた巨大な三門がなんと言うても圧倒的である。高さ24メートル、幅50メートルもあり、世界最大級の木造建築のひとつ。
京都の風景としては強く印象に残るもので、わしも小説「残光」の冒頭で使わせてもろとります。

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今は、夜になると門のまえにある柵が閉められてしまうんやけど、わしが京都に来た頃は、夜でも開放されていて、この巨大な柱にもたれ、月光を仰ぎながら女友達と話し込んだこともあったのだった。

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この日、初めて有料の方丈庭園を拝観した。
ちょっと驚いたのは、埋蔵文化財の調査をしているさなかで、池の一つが水を抜かれていたこと。池中の島をなす大岩が、御覧のように水上の苔、水中の地肌とくっきりわかるように曝されていた。

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そして、今まで知らなかった、「山亭」という高みにある建物にまで登らせていただいたのだが、その庭からは思いもかけず京都市街の眺望が楽しめたのである。
まだまだ、わしの知らぬ京都は限りなくあるのだ。

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2007.01.16

飯田の雪景色

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病院と実家の行き来の毎日に、なにより慰めとなったのは、ふるさとの山の変わらぬ美しい景色であった。
穏やかな正月で、空も澄んでいた。

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しかし、二日ほど雪の日があり、10数センチは積もった。家の前の雪掻きをしなければならないが、それでも豪雪地帯に比べれば、何ほどのこともない。

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病院からの帰り道、夕闇の中の風越山は雪雲を背にしてかなり凄愴であった。飯田もときに、ゆきのまちとなる。雪景色の中に点る家の明かりが、なんとも懐かしいのはなぜだろう・・・

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2007.01.12

梅一輪

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10日にやっと京都に戻ってきて、一息つきました。
今日、12日に今年初めて詣でた京都のお寺で、梅が一輪ほころんでいるのを見つけて、嬉しかった。

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場所は東山七条の智積院です。うららかな陽射しの中、変わらぬ静けさの境内。

さて、これから年賀状の返事を書きます(汗)
まるっきり浦島太郎状態でして、溜まりに溜まったいろんなことに、今日から頑張らねば。
そんなわけですが、皆様、今年もよろしうお願いします。

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