« 清冽な闘志 | トップページ | 琵琶湖博物館の魚たち »

2006.06.15

京に棲む龍3・瀧尾神社拝殿の龍

Ryutakio_0131
東山区本町にある、「瀧尾神社」。以前、隈なく彫刻で覆われた社殿を紹介したことがありました。

Ryutakio_0051
そのときは気がつかなかったのですが、社殿の前にある拝殿の天井には、木彫りの龍が長々と胴体を旋回させて潜んでいたのでした。

Ryutakio_0101
これが、その姿。おそらく想像の付く限り、リアルに表現しようと意図されたのでしょう。魁偉な龍体で、圧倒されます。

Ryutakio_0121


Ryutakio_0161
藤森神社のお旅所であるという、この神社。複合式の社殿は、京都では珍しい、濃密な彫刻に飾られて、日光東照宮風です。そっちのほうにもよくみると、龍が目を輝かせておりました。

境内には、源義経ゆかりの巨岩などもあります。しかし、ベンチ一つ置いてなく、ほとんど樹木もありません。余り落ち着いて参拝できる雰囲気がないのが残念ですが、周りは完全に住宅地ですから、しかたないかも。

|

« 清冽な闘志 | トップページ | 琵琶湖博物館の魚たち »

コメント

東福寺駅の近くですね。龍3さんのブログを見て訪ねたことがあります。
町並に溶け込んだ普通のお寺ですが、きちんとお手入れがされていたような記憶があります。

この彫刻は立派ですねぇ。
立体的でリアルです。
人知れずこんなとこに佇む龍さん。。 すごい迫力だと思います。

投稿: yume | 2006.06.15 21:56

yumeさん、ここへ行かれていたのですね。
ここのお祭には地域の老若男女がこぞって参加してるようですし、整備と清掃が行き届いて町並みに溶け込んでいるのも、ちゃんと生きている神社の証でしょう。
しかし、神社の会館がマンションも兼ねていて、入り口がコインランドリーになってるなんていうところは、ここだけじゃないでしょうか(^^;)

全くこの彫刻は息を飲むような迫力です。無造作に街中の小さな拝殿にこんなのがいるのが、京都の凄いところですね。

投稿: 龍3 | 2006.06.16 00:20

すごいです、この龍!僕も龍が好きなのでぜひ見てみたいです。

ちなみに、東京の中央線の下には、龍が眠っていて東京を守っている、というような話を聞いたことがあります。

日本全国で見ても、龍がからんだ伝説って多いですね。

投稿: hayate | 2006.06.16 22:30

hayateさん、龍の伝説はまことに多いですね。
土地に関しては風水がらみで、「龍脈」ということが言われていますから、「東京の地下に龍が眠って、護っている」というのもそれでしょうか。荒俣宏著「帝都物語」でそんなことを読んだような気がします。

投稿: 龍3 | 2006.06.16 23:08

透彫ではなく、彫りだしですね。スゴイ迫力。落ちてこないのが不思議です。

投稿: takebow | 2006.06.17 17:06

takebowさん、前にこのblogで瀧尾神社を紹介したときは、神社のHPもあったんですが、今はなぜか見つかりません。三嶋神社という子授けとウナギの慰霊で有名な神社がここに間借りしてたり、大丸の先祖がここと縁深かったり、なんともいろいろ不思議な神社であります。ちなみに日光の瀧尾神社が有名らしいですが、こことの縁は全く不明です。
で、ここ、「龍舞」という行事もつい先年やってたらしいんです。神社の伝説では、彫られた当初、夜な夜な近くの川に水を飲みに出かけていたといういわくの龍。もしかすると今も時々、落っこちて這い回ったり、雲の上を駆けたりしてるかも(^^)

投稿: 龍3 | 2006.06.18 00:47

竜王町に住んでおりますので「龍」にはとても関心がございます!!
本当に上手に彫られていますねぇ~左甚五郎作みたい!
ところで龍3さんは「龍」がお好きだから「龍3」さんなのでございますか?
因みに、「龍3」さんの「3」は何ですか?
すみません、変な質問しまして(~_~;)

投稿: れこりん | 2006.06.19 20:24

れこりんさん、「竜王町」もかねてから、かっこいい名前やなあと感心しておりました。

さて、わしのハンドルネームですが、
龍が好きだったから、小説書くときのペンネームに龍を付けました。龍太郎にしようかと思いましたが、当時の総理大臣がそうだったし、龍二郎はなんか、響きが好きでないので、「龍三郎」にしたんですよ。
で、ハンドルネームもそこから来たんですが、早く打ちやすいように龍三だけにしよう、しかし(りゅうぞう)と読まれるのはなんか、やだなあ・・・そうだ、龍3と打って(りゅうすりー)と読むとなんか、かっこいいぞ。わしの敬愛する武道家にしてアクションスター「ブルース・リー」にも似てるじゃないか。
というわけで、ネットの世界では龍3と名乗っておる次第です。

投稿: 龍3 | 2006.06.19 23:40

なるほど!そうだったんですかぁ(^^)
「3」は「スリー」だったのでございますね。
「ブルースリー」かっこいいですもんね!!
わたくしね、実はね、「さん」と読んでましたぁ(笑)
いや、最初はね「スリー」かな?
とも思ったのでございますが。。。(~_~;)
「りゅうさんさん」はおかしいですもんね。
すみませ~ん

投稿: れこりん | 2006.06.20 18:34

れこりんさん、いや、特に読み方を宣伝してるわけでもないし、「りゅうさん」でも「りゅうぞう」でもいいんです。あやまらんとってください(^^;)どうかお気になさらず・・・

投稿: 龍3 | 2006.06.21 02:02

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20826/10533673

この記事へのトラックバック一覧です: 京に棲む龍3・瀧尾神社拝殿の龍:

« 清冽な闘志 | トップページ | 琵琶湖博物館の魚たち »