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2006.04.21

飯田の古刹の枝垂桜

Ts2b0020
雨模様の中、新幹線で名古屋へ行き、夜8時発の飯田行き高速バスに乗った。
10時半に郷里に着き、弔辞を清書して眠った。
翌日の葬儀は、阿弥陀寺という、飯田の古いお寺で行われた。
雨は上がり、仁王門越しに、大きな枝垂桜が見えて、満開であった。
樹齢400年の素晴らしい樹で、雄渾な枝ぶりに見惚れた。
葬儀の間中、その花びらが散り続けていた。
故人は、幼い日々、このお寺の境内で遊んだという。
そして、桜の花が大好きだった。
この枝垂桜は
91歳で亡くなった故人が、幼い頃見上げた花と、変わることなかっただろう。

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コメント

「91歳で亡くなった故人」とは、知りませんでした。mixiの方には間抜けなコメントを書いてしまいました。大往生。好きな桜の下、「今日逝かん」。        いずれにしろ合掌

投稿: takebow | 2006.04.21 19:57

桜の花びらに見送られての告別式。

素晴らしい人生だったでしょう。

投稿: yume | 2006.04.21 21:28


郷里はとにもかくにも
いろいろ忘れたことを
思い出させてくれる。

投稿: 松風 | 2006.04.21 23:27

☆takebowさん、合掌おおきに。
幼い頃から慣れ親しんだ大きな桜の樹の下で旅立てるとは、羨ましいことだと、しみじみ思いました。

☆yumeさん、この方はあやかりたいほどの長寿で逝かれましたが、なかなかご苦労も多かったのを知っています。けれども、素晴らしい人生だったことは、間違いないでしょう。

☆松風さん、ええ、忘れていたことも、忘れていなかったことも、気付かせてくれますね。

投稿: 龍3 | 2006.04.21 23:40

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