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2006.03.08

東福寺塔頭の椿

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毎日、車で通っている東福寺の境内、霊源院という非公開の塔頭の塀越しに、大きな椿の樹があり、桃色の花をいっぱい付けています。

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わしは今まで、椿の花というのがどうもごてごてして野暮ったく感じられ、好きではなかったんですが、この歳になるとどんな花もいのちの輝きをいとおしく感じます。そしてこの花の色は清らかで艶があって、好きになりました。

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車を停めて写真を撮っていたら、修行僧らしい人たちが急ぎ足で、花の下を通っていきました。

☆piitaさんの「京都あちらこちら」には、この椿のほか、北門の桃桜の美しい写真が載っています。

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コメント

わははは、ごてごてして野暮ったくては、ヒドイですねぇ~笑。
私は、この年?じゃなくても椿好きですよ!
でも、ここのは、すごいですね、鈴なりというのにぴったり!
こんだけ咲いてるとちょっとひいてしまうかも(爆)?!

椿というのは、本当に強い木で、火にも強いのです。
火事になっても類焼が少なくてすむというくらいで、昔は貴族やお寺の庭や生垣には必ずといっていいほど椿が植えてありました。
だから、京都には椿が多いのかもしれませんね。
龍3さんならご存知かもしれませんが、松尾芭蕉が奥の細道を旅したときの杖も椿ですよね。

投稿: よりりん | 2006.03.08 10:03

同じ椿ですね!TBさせていただきました。
全体を写すとすごく大きい木というのがわかるのですが、そうすると花が点になってしまうし、写し方が難しかったです。新鮮な椿の花が鈴なりというのは、めったに出会えないし幸運でした。

投稿: piita | 2006.03.08 11:36

☆よりりんさん、わしは妙な好き嫌いがありましてね、でも、本音なんだもん、しゃーないやん(苦笑)
なるほど、防火の意味もあって古いお寺や邸には椿が多いのか~ 芭蕉の杖が椿というのは知りませんでした。頼りになる強い樹なんですね。

☆piitaさん、TBおおきに。こちらからもさせていただきます(^^)
おっしゃるとおり、樹がとても大きくてどう写すべきか、迷いますね。ここの椿は毎年、とても長い間咲き続けて、下の道は落花で埋まります。

投稿: 龍3 | 2006.03.08 12:37

毎日この椿の様子を見られるとは
羨ましいですね。
路に落ちる椿も
見たいものです。

投稿: 松風 | 2006.03.08 22:19

松風さん、わしが椿が苦手だったのは、一般に言う「花が丸ごと落ちて、首がもげたみたいで縁起が悪い」というのも、あったかもしれません。散り椿を、綺麗というより「無惨」と見る視点が強かったようです。でもいまは、それも美しいと捉えられるようになりました。

投稿: 龍3 | 2006.03.09 00:05

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東福寺北門の桃桜が満開で、春が一足早く来たようでした。 ネットで桃桜という名前を知ったのですが、桃なのか桜なのかよくわかりません。 東福寺の中を通る時、塀越しに見た赤い実や椿がきれいでした。 dragon-tailさんに同じ椿が紹介されていました。 東福寺北門で桃桜を見てから、泉涌寺の雲龍院の梅、智積院の梅、法住寺の梅、国立博物館でも梅を見ました。 ... [続きを読む]

受信: 2006.03.08 11:28

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