« 霊雲院の不思議な庭 | トップページ | 夜景拾遺 »

2005.10.03

10月の府立植物園

京都の花を紹介するのに、ここを取り上げるのは、ほとんど反則技のような気がするが(笑)わしは、とてもここが好きなので、あえて掲載してしまう。

京都府立植物園 京都市左京区下鴨半木(なからぎ)町

0510shokubutu_0111
花壇のサルビアと、クスノキ並木の巨木群。よく手入れされた花々と出来るだけ自然のままの樹木が憩わせてくれる。

0510shokubutu_0051
初秋らしい花といえば、コスモスだが、まだあまり咲いていない。珍しい白いコスモスが満開だった。
・・・と思ったら、北山門近くのほうには、普通のコスモスの咲き乱れるプランターが一杯あるそうだ(汗)

0510shokubutu_0172
珍しいといえば、日本産で絶滅危惧種の「オニバス」が、温室前の池で咲いている。

0510shokubutu_0251
さすがに蓮の花はもう見当たらない。枯れ始めた蓮葉の下に、アオサギの孤影があった。

0510shokubutu_0331
宿根草・有用植物のコーナーでは、スイフヨウ(酔芙蓉)が見事。夕方に行ったので良く色づいていた。

0510shokubutu_0341
スイフヨウの近くにはこの、パンパスグラスが、巨大なススキみたいに風になびいている。渡された「きまぐれ園だより55号」には、「秋を感じます。でもブラジルでは困った雑草とのこと」と書いてあった。

この「きまぐれ園だより」のほか、「樹木マップお宝編」なども出ていて、園の積極性、「やる気」を前よりも感じた。園のHP(上記リンク)も充実していて、情報更新も頻繁にされているようだ。
ただ、非常に残念だったのは、子どもの遊び場「未来くん広場」にあった木造の大きなアスレチックが撤去されて、どこの公園にもありそうなちっぽけなアスレチックに代わってしまっていたこと(痛憤!)
前のは、三階建ての「巨大秘密基地」みたいで、子どもの冒険心を満足させてくれ、我が家が植物園に通う大きな動機だったのである。

ここには、山城盆地の原生林を再現した森をはじめ、銘木、巨木、ユニークな花壇など、見所がいっぱい。半日かけてじっくり見て回って損はない。出来れば老後は、この近所に住んで毎日散歩したいなどと思うわしである(^^)

☆winter-cosmosさんの「緑の森を楽しく歩いた」にも、「この実、何の実?」というタイトルで、京都府立植物園のことが載っていました。

|

« 霊雲院の不思議な庭 | トップページ | 夜景拾遺 »

コメント

もちろん反則ではないデス(笑)
府立植物園も一度は訪れてみたい場所なんデスが、他に行きたい場所がありすぎてね〜(^^;)
酔芙蓉がキレ−ですね☆

投稿: うさこ | 2005.10.03 23:07

うさこさん、確かに京都は見どころが多すぎて、「わざわざ植物園」を目指す観光のお客さんはほとんどいないかな(^^;)
でも、ほんまに気持ちよいトコなんで、マジでお勧めですよ~

投稿: 龍3 | 2005.10.04 01:04

今月末には巨大カボチャが並ぶのかな。植物園。

遊具縮小は、やれ安全管理だのメンテナンスだのとうるさくなってきたからでしょうかねぇ。

学校やなんかでも昔は校庭で遅くまで遊んだモンですが
安全管理がどうの言われるようになって
今じゃ、放課後に放送がかかりそうそうに追い出されてしまうようだし。

投稿: Bach | 2005.10.05 19:36

Bachさん、今熊野商店街に、ハロウィーンのかぼちゃがありまして、ちょっと嬉しかった今日の夕方でした。
たしかに、植物園の巨大アスレチックは落っこちればただではすまない高さでしたし、付属の滑り台なんぞはかなり前から使用禁止になってました。
危険度が高いほど面白い、つうのはどんな遊びでもそうなんですが、「管理責任」問われるようになって、面白いものはどんどんなくなっていきます。こんなものこそ、「自己責任」と言えばいいのにねえ・・・

投稿: 龍3 | 2005.10.06 01:39

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20826/6226836

この記事へのトラックバック一覧です: 10月の府立植物園:

« 霊雲院の不思議な庭 | トップページ | 夜景拾遺 »