« 小説「流れのほとりで」第八回 | トップページ | 勝手に紹介・今熊野商店街 9 »

2005.04.26

お姫様路線バス

pl

東山七条から、豊国廟まで続く坂道は、通称「女坂」。なぜそう呼ぶのかというと、ここには「京都女子学園」があり、この学校は、通称「京女=きょうじょ」として知られる、幼稚園と小学校が共学で、あとは中学、高校、短大、4年制大学、大学院まで女子だけの学校なのである。
さて、わしは息子を保育園に送迎して、朝晩その女坂を通るのだが、ここで最近深紅のバスをよく見かけるようになった。
ボディに「Princess Line」と大書した華やかなバス、京都駅八条口から、東山七条、そして京都女子学園前を循環しているのである。

「親鸞聖人の体せられた仏教精神によって、自己中心でない豊かな人格を育てようとする建学の精神」を持つこの学校は、伝え聞くところでは、教室の黒板をガラガラと開けると、中に仏壇があるのだそうだ。
その学風にして、プリンセス、とはなかなか大胆な・・・と思っていたら、どうもこのバス、学園とは直接関係がないらしい。ここを参照。
京女(きょうじょ)の姫君たちからは、どう評価されているのでしょうかね?

☆4月26日追記
25日に尼崎で起きたJRの快速電車脱線事故で、京都女子大学の学生さんも一人亡くなったと聞いた。
突然に断ち切られた青春の無念さを思い、追悼の思いやまない。

|

« 小説「流れのほとりで」第八回 | トップページ | 勝手に紹介・今熊野商店街 9 »

コメント

こんにちは。これが噂の姫バスですか。
きれいな色ですね。
ところでこのバス、一般の人が乗っても良いのかな?

投稿: 見たままに切り取る京都 | 2005.04.26 07:52

sunaさん、そうです、これが以前そちらのコメントにちょっと書かせていただいたヤツです。
民間会社の経営ですし、小学生の男の子も乗っているのを見ましたし、お金を払えば普通に乗せて貰えると思います。が、ラッシュのときは到底、一般男性は乗れないでしょうな(苦笑)

投稿: 龍3 | 2005.04.26 15:48

「プリンセスライン」ですかぁ。憧れますねぇ。
その響き。いくつになってもお姫様は女性の永遠の憧れです。 若くない私でも乗せてくれるかなぁ?(笑)

昨日 京都駅から松尾大社まで市バスに乗って移動しましたが、バス停からずっとたくさんの京都外国語大学の学生さん達と一緒でした。私は大学生の会話を楽しんでいました。
事故のあった列車もあんな風に活気ある学生さんでいっぱいだったのかと思うと哀しいです。

投稿: yume | 2005.04.26 21:09

yumeさん、若さは心次第ですよ(^^)
プリンセスラインには、男性も乗っていました。きょうじょの先生・教授、のように見えましたね。

京都は学生の街でもあります。JR福知山線の脱線事故では、京都の大学の学生が何人も犠牲になり、怪我人も多数でした。あまりに痛ましくて言葉がありませんね。

投稿: 龍3 | 2005.04.27 23:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20826/3861063

この記事へのトラックバック一覧です: お姫様路線バス:

« 小説「流れのほとりで」第八回 | トップページ | 勝手に紹介・今熊野商店街 9 »