法住寺の紅梅
東山区の三十三間堂の東隣にある、法住寺というお寺の門の前に、紅梅が咲き誇っていた。
鮮やかな紅が、小さな白壁の門に映えて、見惚れた。もう一つの正門と思われる門の前には白梅もあった、
驟雨に追われてあわただしく写真を撮り、今熊野に向かうと、東山連峰に虹が掛かっていた。
三十三間堂の知名度と大きさに比べると、こちらは小さくてほとんど知られていないだろう。わしも知らなかった。
このお寺の北隣にある、養源院には、「血天井」を見に行き、俵屋宗達のすごい絵が一杯あって息を飲んだことがあった。
地図で見ると、三十三間堂と智積院に挟まれたここには、養源院と法住寺、そして後白河天皇法住寺陵がある。毎日のように行き来している道の傍らにも、わしの知らない景色がいくらでも秘められているのだと痛感した。
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コメント
紅梅きれいに咲いてますね。
今ではこの小さなお寺の名前になっている「法住寺」が、三十三間堂や今熊野神社を含んだ巨大な「法住寺殿」だったと思うと感慨深いですね。
投稿: piita | 2005.03.06 23:30
piitaさん、「法住寺殿」とは、そんなに大きなものだったのですか!勉強になります、ありがとうございました。
投稿: 龍3 | 2005.03.07 11:44
トラックバックありがとうございました。
先日訪れた時にはタクシーがお客さんを乗せて来ていました。
ひそかに知られたお寺なんでしょうね。
投稿: yume | 2005.03.24 08:55