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2005.02.16

勝手に紹介・今熊野商店街 3

otowaya

今熊野商店街の地名は、今熊野池田町・今熊野椥ノ森町などであるが、一部は、泉涌寺門前町である。
その名の通り、ここは泉涌寺、そして東福寺などの門前町という性格も持っているのだ。
で、門前町に付き物なのが、参詣客に茶菓子を出すお店。今熊野商店街で、門前のお菓子屋をうたっている筆頭は、「音羽屋」だと思う。創業は昭和9年だそうで、50周年に売り出した「赤飯万寿」が一番の名物のようだ。
店頭にはいつもこのお菓子と、赤飯が切らさず出ている。また、上生菓子も美しく並んでいる。しかし、写真をよく見て欲しい。
下段の手前から、いちご桜!いちご大福!いちごミルク大福!
もう、そんなに珍しいモノではないかも知れないが、こういう路線でも頑張っているのである。
気取らず庶民的な今熊野商店街のお店らしさがよく出てて、わしは好きだ。

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コメント

創業七十余年の老舗がいちご大福を出すにあったってはきっとドラマがあったんだろうなと勝手に妄想。
いや、老舗ともなれば、みなさんに喜んで頂ける物をお出しするのは当たり前なのかな?

いちご桜はちょっと興味があるな。

投稿: Bach | 2005.02.17 03:52

Bachさん、コメントおおきに!
やはり、老舗が老舗であり続けるには、日々の革新が必要なのではないでしょうかね。創業室町時代、いうようなお店でも、「私の代になってからも、味は随分変えてます。だってお得意さんが歳をとると好みが変わっていきますさかい」という話も読みました。きっとそういう努力をしないと、たちまち淘汰されるのでしょうね。

投稿: 龍3 | 2005.02.18 00:00

凄く美味しそうです……。
お腹が空いてきました。和菓子とか茶菓子は大好きなので、(勿論いちご大福も)良いですねぇ。
わたしの家付近はそういう店や老舗など、全く無いので良いなぁー。と思います。

赤飯は5年生の頃、授業で学んだので、その時食べました。少しぱさぱさしている、というのが記憶に残っています。
わたしの近くにもこんなお店があったらなー。と思いました。

投稿: るるが | 2005.02.19 11:45

るるがさん、コメントおおきに!
「わたしの家付近はそういうお店や老舗など全く無い」
そうです。日本全国、ローソンやジャスコやマクドナルドやスターバックスが増えて、和菓子屋の老舗などは死に絶えて行きつつあります。わしのふるさともそうです。
京都だけが、そんな風潮に根強く抵抗しています。それを紹介したいんです。

しかし・・・るるがさんは、赤飯って、一度食べられただけなんですか!?
それって、わしにはすごいショックです。伝統的な日本の食って、もう、崩壊してるんだなあ・・・そういえばわしも、お赤飯、いつ食べただろう・・・

投稿: 龍3 | 2005.02.20 00:46

ここの赤飯饅頭、赤飯らしいくて好きです。おはぎもおいしい。バス停のまん前にずらりと並んでいると、何も買わずにいるというのは難しいです。すごい誘惑です。

投稿: piita | 2005.02.21 09:28

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