« 「京都検定」やったぞ | トップページ | 山科義士祭 »

2004.12.13

「京都検定」ひとこと言いたい

昨日受験した「京都・観光文化検定試験」2級であるが、
100問の問題中、1問、どうしても文句を言いたいものがあった。

誤っているものを選びなさい。という一連の問題のなかで、
(75)京都市外の寺社について

(ア)京北町の常照皇寺は、光厳天皇が庵を結んだのが始まりと伝えられる桜の名所であるが、なかでも九重桜は国の天然記念物に指定されている。
(イ)八幡市の石清水八幡宮は、歴代朝廷に崇拝されるとともに、弓矢の神・戦勝の神として武家の信仰も厚かった。
(ウ)長岡京市の長岡天満宮は、菅原道真が隠岐に左遷されるときに立ち寄って名残を惜しんだと伝えられ、見返り天神とも呼ばれる。
(エ)加茂町の浄瑠璃寺は、池を挟んで本堂と三重塔が向かい合い、平安時代の浄土式庭園として貴重な遺構である。

さて、ア~エのどれが誤っているか?
常照皇寺・・・確かに九重桜が有名だよなあ・・・
石清水八幡・・・源氏の守り神だし、間違ってないよなあ・・・
長岡天神・・・見返り天神って呼ばれてると、この間勉強したばかりだよなあ・・・
加茂町の浄瑠璃寺・・・たしか、楊貴妃観音とかがあったが(これはわしの間違い、吉祥天立像でした・汗)、浄土式庭園のことは知らないなあ・・・

で、わしは(エ)を答案したわけ。
しかし、帰って加茂町の浄瑠璃寺を調べると、この記述は間違いではない。
じゃ、どれだ?
しばらく調べても、誤っている所がわからぬ。改めてよ~く問題を見てみた。
「菅原道真が隠岐に左遷」・・・隠岐!
だああああ、大宰府じゃないか!!
って、これ、「寺社について」の問題だろー?!
なんで、道真の記述でひっかけるんだ!!
わしは激怒いたしました。
そりゃあ、よく読まなかったわしが間抜けなのよ。
しかし、こういう問題の作り方は、卑怯じゃないか?

|

« 「京都検定」やったぞ | トップページ | 山科義士祭 »

コメント

ぐわっはっはっは!私もこの記事読んでてどこがおかしいか気づかなかった。隠岐か。だまされたぁ!どこぞの入試問題みたいな引っかけやなぁ。他にも”藤原”が”籐原”になってるとかあったりして・・・。
 しかし、こういう試験には不適切な問題でしょうね。受験者の何を問うているのか、ポイントが違う。入試なら、「お前がそういう、うっかりしたやつじゃないかも試してるんだ!」とか進路指導の先生に言われそうだけど。あくまで京都の知識をはかる試験で、こういう引っかけは好ましくないなあ。

投稿: Bach | 2004.12.14 05:56

Bachさん、共感のお言葉、おおきに!(^^)

投稿: 龍3 | 2004.12.14 12:28

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20826/2260415

この記事へのトラックバック一覧です: 「京都検定」ひとこと言いたい:

» 長岡天満宮 [壺螺暮]
樹齢百数十年のキリシマツツジで有名な長岡天満宮へ。 長岡天満宮には、北野天満宮や大宰府天満宮と同じく 菅... [続きを読む]

受信: 2004.12.24 09:32

« 「京都検定」やったぞ | トップページ | 山科義士祭 »